無事、いわきから帰ってきました。
いわき→仙台間は特急ひたち3号を利用しました。
45分ほど短縮できますが、揺れが大きいので、自分的には、プライベートの移動であれば、時間、乗り換えの手間がかかっても、普通列車(各駅停車)の方が乗り心地が良かったように思います。
普通列車と違った点は、スマホを充電できた点、指定券なので、座席を確保できた点です。
ここからは、持ち物に関して、有った方が良かった、無くても良かった、を精査していこうと思います。
【有って良かった物】
・ノートパソコン
→周辺を検索する際、かなり役に立ちました。帰りの、列車の乗換案内などもホテルで検索しました。自分はキーボードとマウスのあるパソコンが無いと詰むタイプですw
・折り畳みの傘
→郡山出張が続いた時に購入した物です。1000円しなかったくらいですが、今回のような、急な雨(ゲリラ豪雨に近い)にも対応出来ました。
・モバイルバッテリーと急速充電器、typeC同士の急速充電対応ケーブル
→4年前の福島、山形旅行の時にはいずれも無かったものです。普通列車や、高速バスでもコンセントの無い席に座ってしまうと、スマホのバッテリー切れの心配がありましたが、こちらのアイテムで解決しました。
【無くても差し支えなかった物】
・携帯用トイレ→石巻~仙台間の高速バスはトイレもなく、途中一時間ほど止まってくれませんのでこればかりは、最後の手段としてですねw
・USB3.0→tyupeCのケーブル、microUSBケーブル
→モバイルバッテリーの充電で使いました。行き、帰りともひたち号であれば不要だったかもしれません。通話用のガラホも、一日くらいなら充電不要でした。これは△にしておきましょう。
・ノートパソコンの10キー
→エクセルの書類を作るのであれば、必須ですが、今回は旅行ですから、明らかに不要でした。荷物になりますので、次回以降は、不要にしておきます。
・剃刀、化粧水、シェービングジェル、トラベル歯ブラシセットなど
→ホテル側で用意してくれているので、不要だと思いました。重い荷物を減らす目的であれば、次回の旅行では持って行きません。
・高額の現金
→こればかりは意外でしたが、駅から近いということなのか、立ち寄ったお店のほとんどがsuica決済対応でした。現金は夕食に立ち寄ったラーメン店さんと飲み物にしか使いませんでした。
思い出したことがあれば、追加していきたいと思います。